お正月の食事②
②数の子
数の子は「子孫繫栄」を意味しております。
数の子はニシンの卵で、ニシンは卵の個数が多いことから子孫繫栄の縁起を担いでお正月に食べられることが多いです。
数の子の由来はかつてニシンのことを「カド」と呼んでおり、その子どもなので「カドの子」と言われていました。そのカドの子が訛って数の子になったといわれております。
③紅白かまぼこ
紅白かまぼこの紅白の色にはそれぞれ意味があります。
紅白の紅(赤)には喜びやおめでたさ、魔よけの意味があり、白には清浄や神聖などの意味が含まれています。
またかまぼこの形(見た目)が元旦の初日の出に似ていることから、お正月に食べられようになりました。
④伊達巻
伊達巻(だてまき)は、魚のすり身を使った卵料理の一種で、一般的な卵焼きよりも形や色合いが凝っていることから、お洒落なものを意味する「伊達もの」から伊達巻と呼ばれるようになったと言われています。
伊達巻は見た目が巻物に似ていることから、「知識を増やしたい」という願いが込められており、見た目も黄色で華やかなため、おせち料理を豪華に見せる役割も担っています。